となりのチカラ【第2話ネタバレ】考察・感想|ヤングケアラーと認知症|503号室柏木家の実態は?

となりのチカラ

2022年1月27日木曜9時から放送されたドラマ『となりのチカラ』第2話のネタバレ・考察・感想まとめ。

この記事で分かる事

『となりのチカラ』第2話のネタバレと考察・感想

『となりのチカラ』は放送前から冬ドラマの中でかなり期待されている作品でした。初回視聴率は11.5%と好調に思われていましたが、実際は賛否両論で「もう見ない」「内容が面白くない」「松潤の無駄遣い」など散々な言われようでした。

『となりのチカラ』第1話では松本潤さん演じる中越チカラ一家がマンションに引っ越してきて、お隣の402号室に住む木次一家の虐待疑惑が確信に変わり具体的な解決案を出す事は出来なかったものの、虐待されている好美の側にいる事で彼女の心の支えになることに成功。

『となりのチカラ』見逃し配信情報はこちらから確認できますよ。

第2話では懲りずに503号室に住む柏木家の抱えている「ヤングケアラーと認知症」の問題に首を突っ込みに行きます。

『となりのチカラ』第2話ネタバレ感想と考察「ヤングケアラー」

受験を控えた高校三年生の柏木託也(長尾謙杜)が抱えていた問題はヤングケアラーでした。

託也は震災で両親を亡くしており、そこから祖母・清江と二人暮らしが始まります。

両親は居なくても清江は託也を、託也は清江を大切にし、お互いを思いやって11年の時が流れました。しかし優しかった祖母が認知症を患ったのは高校一年生の頃、2年前です

そこから認知症の清江をたった一人で介護しているのでした。

ヤングケアラーとは?

ヤングケアラーとは18歳未満の子供が家族の介護やケア・身の回りの世話を担うことで、他に介護をする人手が家族内におらず身内に頼る先が無い事が原因の為、孤立しやすいのが特徴です。

中学生の約17人に1人にあたる5.7%にのぼることが2021年4月12日、厚生労働省が公表した調査結果より明らかになった。

引用:リセマム

教師になる為に進学を夢見る託也の葛藤

託也は教師になる夢のため受験を控えている一方で祖母・清江の介護に追われる毎日。

認知症の進行は遅かったのですが、それでも少しずつ病は進行しており孫・託也の事を「強盗」と間違えてチカラに助けを求めてしまいます。

しっかり者だったはずの清江の様子が少しずつ変わっていく事を感じながらも、両親を亡くして頼る当てが無い託也は一人で耐え忍んでいました。

チカラは清江に秘密を話してしまった

託也はチカラに「祖母に認知症が進行している事」を秘密にして欲しいと頼みました。

そんな柏木家を心配して、ホームパーティを開催したチカラはあろうことか託也と清江に「介護施設の案内パンフレット」を手渡すのでした。

チカラなりに考えての行動だったのかもしれませんが案の定2人は激怒。

チカラのお節介のせいで最悪の結果となりました。

『となりのチカラ』第2話ネタバレ感想と考察「認知症」

清江の認知症は進行しており事件が発生

清江が1人で天ぷらを揚げている時、事件は起こります。

Mukaino cafeからいつもの様にマンション住人の様子を窺っていたチカラが目にしたのは慌てる様子の清江と燃え上がる炎。管理人に503号室の火事を知らせ、ボヤ騒ぎは一命をとりとめました。

清江は天ぷら食材ではなくスリッパを揚げて火事を起こしてしまったのです。

ちょうど火が消えたころ帰宅した託也にスリッパを揚げて火事を起こしかけた事を知られてしまいます。

祖母を支える為、夢を諦める決断をする託也

清江の起こしたボヤ騒ぎが原因となり、託也は教師になる夢を諦める決断をします。

祖母を支える為に「在宅でできる仕事に就く。受験はしない」と宣言する託也。

ショックを受けた清江は託也の前から姿を消します。

認知症により孫を苦しめないために自殺を決意する清江

チカラは必死に清江を探し何とか見つけるも「孫に迷惑を掛けるぐらいなら、お金を残せる今のうちに自ら命を絶つ」と決意する清江。

本気で死のうとする清江に「認知症のせいで託也に迷惑を掛ける事実は変わりないけれど、それよりもお互いの愛情は変わりない事実」である事。両親に変わって育ててくれた恩返ししたいと思っている託也の気持ちを尊重して欲しいと伝えるチカラ。

その後も同じ話を繰り返す清江でしたが、チカラの言葉で自殺をする決意は既に消えていました。

「できれば早く死んでほしい、自由になりたい」

いい子に育ったねと褒めるチカラに託也は自分ばかり不公平だと本音を零します。

両親の死・祖母の認知症、自分ばかりがこんなに苦労するなら、もういっその事「できれば早く死んでほしい、自由になりたい」と願っていたことをチカラに告白します。

今まで誰にも打ち明けられなかった思いをチカラに話した事で肩の荷が下りた託也は、自分一人背負わず周りを頼ってもいいんだと気付くことができました。

ひた隠しにしてきた「認知症の進行」についても清江と2人で話し合って、時には周りに相談して、力を合わせて生きていこうと決意するのでした。

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まとめ:となりのチカラ【第2話ネタバレ】考察・感想まとめ503号室柏木家の認知症・ヤングケアラー問題

今回は『となりのチカラ』第2話ネタバレ・考察・感想をまとめました。503号室の柏木家が抱えていたヤングケアラーと認知症は本当にデリケートな問題ですよね。

『となりのチカラ』第2話ネタバレ
  • 11年前の震災で託也は両親を失っていた
  • 2年前から清江は認知症を患っていた
  • 託也の夢は教師になる事

『となりのチカラ』の第2話のネタバレは以上です。

次回『となりのチカラ』第3話では中越家の下の階に住む住人・303号室マリアの問題が明らかになります。第2話の最後に「お願い助けて下さい。かくまって。」と中越家に駆け込んできたベトナム人女性のマリア。

あや
あや

マリアは一体どんな問題を抱えているのでしょうか。

この他にも個性的な住民が住むマンション、それぞれの抱える問題が何なのかはまだ明かされていませんがキャスト情報とプロフィールをまとめております。

『となりのチカラ』の原作情報を調べましたので合わせてこちらもお読みください▼▼

最後までお読みいただきありがとうございました。

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