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【野菜嫌い克服レシピ】かぼちゃのミートグラタン簡単パーティメニュー

料理
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こんにちは、かぼちゃ大好きあやです。

皆さんお野菜食べてますか?

今回紹介するかぼちゃのミートグラタンは秋から冬にかけて甘く美味しくなるかぼちゃをふんだんに使ったレシピ。

時短・節約レシピではなく、かぼちゃ嫌いのお子様や大人にも食べてもらいたい、そんな我が家自慢のレシピとなっております。

ほくほく甘〜いかぼちゃをペースト状にして、甘辛く味付けしたお肉とチーズでいただきます。

にんじんや玉ねぎも細かくして入れるので栄養バッチリ!彩りも綺麗でパーティーレシピとしてもおすすめですよ。

【簡単】野菜嫌い克服レシピ ~かぼちゃのミートグラタン~

本日のメニューは野菜嫌いさんでも食べれるようにひき肉を甘辛く味付けして、かぼちゃと一緒に食べやすく仕上げています♪

パンによく合うレシピなのでぜひパンと一緒にお召し上がり下さい。

今回の分量は3〜4人前ぐらいになります。

我が家では清潔なスプーンで取り分けて2人で2日かけて食べました!

材料一覧 必要な道具一覧
かぼちゃ1/4 (ワタ・皮剥いで330g) フライパン
ひき肉 330g (牛・豚どちらでもOK)
にんじん1本 (130g) 包丁・まな板
玉ねぎ1つ (140g) ピーラー
チーズ 70g ザル
水 500ml(かぼちゃが浸る程度) 電子レンジ
牛乳 30ml トースターもしくはオーブン
砂糖 大さじ2 ゴムベラ
醤油 大さじ2 耐熱皿
バター 10g デジタルスケール

いくつか工程があるので写真付きで詳しく解説していきます。最後はチーズを乗せて焼くので切り方や見た目など、あまり神経質になりすぎずゆるっと作っていきましょう♪

お野菜を切って下ごしらえ

にんじん・玉ねぎは粗みじんでいいので小さく切ってお皿にラップをかけて電子レンジで600W 2分半加熱。


野菜嫌いの方は玉ねぎの生っぽさがダメという方もいるかな?レンジで事前に加熱しておくと炒める時間の短縮と生っぽさや食感も残りにくくなっておすすめですよ。

かぼちゃを切って茹でる

かぼちゃのワタは使いません。スプーンでワタを取り除き、かぼちゃの皮は包丁で削いで落とします。一口サイズに切ったかぼちゃを鍋に入れ、かぼちゃが浸る程度の水(写真は500ml)を入れて中火で10分ほど煮ます。

ひき肉・野菜を炒める

熱したフライパンにひき肉・レンチンした玉ねぎ・にんじんを入れて炒めます。

今回ひき肉(牛肉)を炒めた時点でかなりの脂が出たのでペーパーで拭き取ったり、余分な脂を捨ててから野菜を炒めました。

脂が多すぎたので一旦別のフライパンにひき肉を避難させ、野菜を炒めます。

野菜・ひき肉火が通り始めたら、砂糖大さじ2、醤油大さじ2を加え甘辛く味付けします。

あや
あや
必ず味見をして薄ければお好みの調味料を加えて下さい!

茹でたかぼちゃをペースト状にする

10分ほど煮たかぼちゃが菜箸や竹串がスッと通る硬さまで柔らかくなっていればOK。

茹で上がったかぼちゃをザルに上げ、しっかりと水気を切ります。
かぼちゃを鍋に戻し熱いうちにゴムベラで潰しながらバターと牛乳でペースト状へ。

少し硬い場合は牛乳の量を調節して緩めのペーストにしておくと後で塗り広げやすくなりますよ。

お皿に盛り付けてトースターで仕上げ

炒めたひき肉と野菜を耐熱皿に移して、ペースト状にしたかぼちゃを塗り広げます。チーズを上からかけるので神経質にならなくてOK!


トースターかオーブンでチーズに焼き色が付くまで加熱。

完成です!お疲れ様でした。

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【まとめ】野菜嫌い克服レシピ ~かぼちゃのミートグラタン~

ご飯よりもパンに合うレシピになっていますので是非パンと一緒にお召し上がり下さい。

お好みでバジルやパセリを散らすと一層綺麗に仕上がりますよ。

野菜嫌いさんの為にひき肉は甘めの味付けになっています。

その分かぼちゃは牛乳とバターのみで素材の味が生かされています。
下に引いたお肉と一緒にご賞味あれ。

大皿でどーんと焼いても良し、一人分ずつ分けてお皿に盛り付けて焼いても良し。

パンによく合う明太子とクリームチーズのディップソースのレシピもよろしければご覧下さい。

かぼちゃはお菓子派!そんな方はパンプキンパイのレシピをご用意しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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